ヴィンテージ感のあるインテリアでブルックリンスタイルのリビングをつくろう!

query_builder 2023/06/21
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ブルックリンスタイルに憧れて、リビングにヴィンテージ感を出したいけれど、ポイントがわからずに悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、リビングにヴィンテージ感を演出するために取り入れるべきアイテムとヴィンテージインテリアを選ぶ上で気を付けるポイントについてご紹介します。
スタイリッシュな雰囲気に仕上げたいという方は、ぜひご一読ください。


□ブルックリンスタイルに憧れる!リビングにヴィンテージ感を演出するためには?


ヴィンテージ感のあるリビングにするためには、使い込んだような質感を出すことが重要です。
その際に、取り入れるべきアイテムをいくつかご紹介します。


*無垢材のフローリング


ヴィンテージ感を演出したい場合は、複合フローリングよりも無垢材のフローリングがおすすめです。
複合フローリングと比較すると無垢材のフローリングはツヤ感がなく、乾いたような質感のため、ヴィンテージの特徴である使い込まれた雰囲気を演出するのにぴったりです。


*レンガや古材を使用した壁


使い込んだような風合いのタイル・レンガを使用したり、あえてムラ塗装されたものを選んだりすることで、よりヴィンテージ感が出ます。
また、古材やエイジング加工された壁紙を使うのもおすすめです。


*電球色がオレンジ系の照明


白っぽい蛍光灯で統一された部屋は、古さや懐かしさを求めるヴィンテージテイストとは遠くなってしまいます。
そのため、電球色がオレンジ系の明るすぎない照明がおすすめです。
フィラメントのように少し古さを感じさせるものを選ぶのも良いでしょう。


□インテリアを選ぶ上で気を付けるポイントをご紹介!


インテリアを選ぶ際に、ヴィンテージやアンティーク、ジャンク、ラビッシュ、リプロダクトという言葉を目にしたことがある方もいらっしゃるでしょう。
全て古いものを指す言葉ですが、それぞれ意味が異なります。

骨董品を扱う業界では、アンティークは100年以上前に作られたもの、ヴィンテージ、ジャンク、ラビッシュは100年以内に作られたものとして分けられています。
また、利用価値がないとされているものをジャンク、ラビッシュと呼んでおり、一方で希少価値のあるものをヴィンテージと呼びます。

リプロダクトとは、販売や生産が1度終了したものを再度、正規メーカーが復刻したもののことを指します。

インテリアを選ぶ上で、それぞれの意味を理解して選ぶようにしましょう。


□まとめ


ブルックリンスタイルのようなヴィンテージのリビングにしたいのであれば、使い込まれたような質感、どこか懐かしい雰囲気を目指しましょう。
ご紹介したポイントを参考にして、お気に入りのリビングをつくってみてはいかがでしょうか。

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ブルックリンホーム株式会社

住所:茨城県那珂市菅谷5328-62

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