リビングに入ってすぐキッチンがあるメリットをご紹介します!

query_builder 2023/08/21
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リビングとキッチンは距離があるものだと思っていませんか。
リビングとキッチンが近いと、便利で住みやすい空間にできます。

今回は、リビングに入ってすぐキッチンがあるようにするには、どのような方法があるのか、また、リビングとキッチンが近いメリットについて解説します。
住んでみて後悔しない家を手に入れましょう。


□リビングに入ってすぐあるキッチンの間取り


リビングとキッチンがつながっている間取りにするには、1wayタイプと2wayタイプの2つの種類があります。

1wayタイプは、玄関とキッチンが一直線でつながっている間取りです。
マンションによくある間取りで、玄関からキッチンを通ってリビングがあります。

2wayタイプは、キッチンとリビング、キッチンと玄関の2つの導線がある間取りです。
リビングに入ってキッチンに向かえます。
玄関とキッチンの間にウォークインシューズクロークやパントリーを挟むことで、最短距離でキッチンに行けるだけでなく、来客者からキッチンが見えない設計にできます。

新しく家を建てるなら、このタイプの方がおすすめです。
なぜなら1wayタイプの間取りでは、来客があった時にキッチンが丸見えになってしまうからです。
いつ見られても良いように、きれいにしなければなりません。

また、1way、2wayどちらの場合も玄関の匂い対策が必要です。
靴の匂いがキッチンにいかないようにするために、玄関に換気扇を付けたり、ドアを設置したりする工夫をしましょう。


□キッチンまでの動線が短いメリット


リビングに入ってすぐキッチンがある間取りのメリットは2つあります。


*家族との距離が近くなる


キッチンで作業しながら家族と対話がしやすくなります。
料理をしながら、子どもの勉強の様子を伺えます。
また、リビングとキッチンの距離が短いので、家族の帰りにすぐに気づけます。
このように、家族の一体感をより感じられます。


*荷物運びが楽になる


お仕事や買い物を終わらせて家に帰った時、キッチンまでの距離が遠いと、それだけで疲れてしまいますよね。
リビングとキッチンまでの間取りを近くすることで、負担を軽減できます。


□まとめ


今回は、リビングに入ってすぐキッチンがある間取りとそのメリットについてご紹介しました。
玄関からキッチンへの通り道が1つしかないものと、玄関からリビングにもキッチンにもつながっているものの2種類があります。
リビングとキッチンが近いと、負担が軽くなり、家族との距離も近くなります。

家をこれから建てようとしている方は、ぜひキッチンとリビングの近さを考えてみてください。

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ブルックリンホーム株式会社

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