カウンターキッチンの種類とldkに合わせたおすすめのレイアウトをご紹介!
料理が好きな人は特にこだわりたいキッチン。
そんなキッチンにもたくさんの種類のカウンターキッチンがあります。
今回は、カウンターキッチンの種類とldkに合わせたおすすめのレイアウトをご紹介します。
カウンターキッチンでお悩みの方は必見です。
□カウンターキッチンの種類とは
1つ目の種類はⅠ型です。
Ⅰ型はシンクやコンロなどの作業カウンターと、家電や食器を収納するためのカウンターが並行に並んでいる対面キッチンのことです。
作業スペースと収納スペースが分かれているため作業がしやすく、収納スペースが多いことも特徴になります。
2つ目のカウンターキッチンの種類は、Ⅱ型です。
リビングに近い方にシンクと調理台、もう1つのカウンターにはコンロがある配置で、調理スペースが双方のカウンターにあります。
そのため、調理スペースが広く料理が好きな方におすすめです。
3つ目の種類は、ペニンシュラ型です。
ペニンシュラ型は、キッチンカウンターの周りに壁がなく、左右どちらかが壁に接している対面キッチンを指します。
通常カウンターの周りに腰ほどの高さの腰壁があることが多いですが、この形ではなく、開放的で広々とした印象を与えてくれます。
4つ目のカウンターキッチンの種類は、アイランド型です。
アイランド型はペニンシュラ型と同様にオープンタイプですが、カウンターの左右どちらも壁に面していないことが特徴になります。
開放的で、家事動線に配慮されているというメリットもありますが、水や油はねが気になることもあります。
□ldkに合わせたレイアウトとは
色々な種類のカウンターキッチンがある中で、ldkのレイアウトに合わせたカウンターキッチンを選べます。
*縦長ldk空間
縦長ldkの間取りでキッチンとダイニングを合わせたレイアウトでは、16から20畳のldkの場合、10から14畳のリビングにできます。
縦長ldkの場合は、動線もデザインもまとまりのよいカウンターキッチンを選ぶことがおすすめです。
*横長ldk空間
横長ldkの間取りでは、対面キッチンとダイニングが向かい合わせになるスタイルの横にリビングを確保するレイアウトがおすすめです。
リビングがカウンターキッチンから見て横にあるため、キッチンからは横に広がるような視界になります。
*正方形ldk空間
空間設計において自由度が高い正方形ldkなら、一角に別のコーナーを設けるL型のレイアウトも可能です。
L型レイアウトは、独立したキッチンやリビングが欲しい方におすすめのレイアウトになります。
□まとめ
今回は、カウンターキッチンの種類とldkに合わせたおすすめのレイアウトをご紹介しました。
カウンターキッチンによって、作業スペースを確保しやすいものや調理スペースを確保しやすいものとメリットはそれぞれです。
また、ldkのレイアウトによって合うカウンターキッチンや演出できる雰囲気は異なります。
ブルックリンホーム株式会社
住所:茨城県那珂市菅谷5328-62
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